W杯開幕!サッカー選手の運動量について
おはようございます!
ついに4年に1度のお祭り、
サッカー・ワールドカップが開幕しましたね!
今回の開催地はサッカー王国ブラジルです。
今回は悲願の母国開催での優勝を狙うだけあり、
初戦からかなりの大盛り上がりだったようですね。
ちなみに日本の初戦はアフリカの強豪国、
コートジボワールです。
こちらもなかなかの強者揃いの国だけに
楽な闘いではありませんが注目です!
そんな大注目のサッカーですが、
今回はサッカー選手の運動量についてです。
サッカーは試合時間が前後半あわせて
90分と比較的短い時間で決着がつきます。
しかし、短いだけにかなり激しい運動をしているんですね。
何でも、
プロサッカーの1試合の平均走行量は9~12Kmだそうです。
多い人はこれ以上にもなるみたいで(ポジションによる)
こんな短い時間にしては長い距離ですよね。
最近のサッカーは運動量ありきとも言われ、
日本代表でも12キロ以上走る事を目標にしているんだとか。
しかしただ単に12キロ走ればOKというわけでもありません。
全体の20%少しがハイスピードの運動で、
全体の10%少しが少しハイスピードの運動、
そして全体の3%が全速力の運動、
になると言われています。
つまり、マラソンと比べてみても
かなりスプリントに近い感覚です。
この事から分かるように、
サッカーにおける運動は間欠的な運動に比べて
かなり運動量が増えるんですね。
ジャンプしたりタックルを受けたり、
ランニング以上の負荷もかかります。
こう考えると香川真司選手や本田圭佑選手が
すごい筋肉の身体をしているのも納得かと思いますね。
次回も引き続き、サッカーの話題から
運動量をひも解いていきたいと思います!
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