サッカー選手の運動量について、その2
どうも、こんばんわ。
ついに始まったワールドカップ、
日本は残念ながら初戦に負けてしまいましたが
次は運命のギリシャ戦。
ここで負けるともう後がないという
絶体絶命の状況の中でどこまで奮闘できるのか?
4年間の努力を全てぶつける時が来ましたね!
そこで今回も前回の記事に引き続き、
サッカー選手の運動量について書いていきます。
サッカー選手は一試合の間に
約10キロ前後走るという事は既に書きました^^
で、気になるのはそれによって
どれくらいの疲労がたまるか?です。
そもそも疲労には2種類あると言われていて、
「一時的な疲労」と「永続的な疲労」に分類されます。
文字通り、一時的な疲労は
筋肉の疲れなどに代表されるものですね。
一方、永続的な疲労は神経などの疲労をさします。
つまりこちらは精神的な疲労ですね。
肉体的な疲労の場合、栄養補給をしたり、
マッサージなどによって回復する傾向にありますが
精神的な疲労はそうもいかない場合が多いです。
特に、今の日本代表選手は
こちらの傾向が強いのではないでしょうか?
実は疲労の内訳としては全体の3割が肉体的疲労、
残りの7割が精神的な疲労という統計もあるのです。
つまり、精神的な疲労の方が
ダメージが大きいんですね。
いかにここを防ぐか?
また、回復させれるか?
こういった目に見えないものも
試合の勝敗をわける大事な要因でもあります!
また次回もサッカー選手の運動量について、
記事を書いていきたいと思います。
頑張れ、日本!!
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