疲労回復に漢方
前回は慢性疲労についての記事を書きました。
疲労回復は成人男性のテーマですが
今回はその改善策として漢方をご紹介したいと思います。
実は私も長時間のオフィスでの仕事の影響もあり、
肩が凝ったり疲れがなかなか抜けないと実感しています。
また、私だけでなく、友人と話をしていても
同じような症状の人は数多くいます。
女性であっても育児の疲れがたまっている人も多いですし
学生でも試験勉強の疲れが抜けないという人も多いでしょう。
そんな時に、漢方です。
漢方と一言でいっても種類は様々あります。
価格もバラバラなので使用される際は
専門のお店で調べてからにしていただきたいのですが
補中益気湯や柴胡加竜骨牡蛎湯などは有名ですね。
補中益気湯(ホチュウエッキトウ)は
胃腸が衰弱している時に使用する事が多いです。
下痢で悩んでいる人にも効果的と言われていますね。
柴胡加竜骨牡蛎湯(サイコカリュウコツボレイトウ)は
疲労回復の他にも神経ストレス解消にも使われます。
漢方は「気、血、水」の要素を強く持っているとされ、
疲労が起こるのは「気」のバランスが影響するからなのです。
そこで「気」のバランスを調整して、
皮膚のかさつきや体重減少などに効果的な漢方は
とても効果的なんですね。
これまでにあまり接点がなかったかもしれませんが
この機会に一度お試しになってみて下さい^^
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