風水から健康を紐解く

2014年07月15日

こんにちわ！

昨日読んだ本がとても面白かったので
今日はその内容をシェアしたいと思います。

それは何かというと、「風水」です。

テレビや雑誌などでも度々取り上げられますが
芸能人やスポーツ選手も多く取り入れるくらい、
風水の力は大きいと言われています。

今回はその中でも誰もが必ず利用する、
トイレに注目してみたいと思います。

はるか昔からトイレには悪いものが
出てくると言われてきました。

風水でも陰の気が集まる場所
なんていわれ方もあるくらいで、
昔は家の中にトイレは作ってはダメ、
ともされていたほどなんだそうです。

トイレに流れる汚水が邪気を運んで
健康にも良い影響は出ないと言われていたんだとか。

で、現代の風水にもその名残は残っていて、
例え水洗トイレであっても便器の中の水は
汚水として捉えられています。

そして邪気を発しているとされています。

では我々は一体どうすればいいのか？

それはトイレのフタは必ずしめておくこと。

こうしておく事でトイレの湿気を防ぐ事ができ、
また現実生活の中では暖房便座の省エネにもなります。笑

風水ってどうしても金運上昇みたいな
イメージもあるのですが、
実は健康にもつながっています。

当ブログでは身体を動かす事で
健康になろうという趣旨の内容を書いていますが
今日のような気持ちの面からでも
健康を維持できるような試みも、
今後は増やしていきたいと思います。

ちなみに…

風水的には「土」に属する色の
便座カバーをつけるのが良いとされています。

理由は、土は内臓を司ります。

ですので胃腸の健康運をアップする、
と言われているのです。

胃腸がちょっとおかしい…
とお思いの方は是非取り入れてみて下さい＾＾

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