太りにくい身体作り

2014年11月17日

こんにちわ！

今週も一週間はりきって過ごしましょう＾＾

今日は太りにくい身体作りというテーマです。

それって一体どんなものか気になりませんか？

私たちの身体は絶えず皮膚や骨や筋肉などを維持するために
食事からとるエネルギーを燃やしています。

つまり、何もしていなかったとしても、
エネルギーを消費しているというわけなのです。

でもこの何もしていない状態でもエネルギーを消費する、
しかも効率よく消費できる身体を太りにくい身体と呼ぶのです。

そもそも痩せている身体と太っている身体って何の違いがあると思いますか？

普通の食事をしているのに太ったり痩せたりする人がいますが、
これは普段から脂肪が燃焼されるような身体の作りになっているのです。

遺伝的な要因で体質的に脂肪を燃焼するような人がいます。

でも遺伝的にそんな機能を持ち合わせていない人はどうするのか？

これが実は難しい問題でもあります。

では具体的にどうやれば太りにくくなるのか？

それは筋肉の活性化と筋肉量の増加です。

適度な運動や生活習慣で補えますが、
筋肉が活性化していると何もしない状態でいる時の
エネルギーが高くなるのです。

で、この状態をキープするための方法が、
有酸素系の運動です。

積極的に歩き、走り、身体を動かす事。

これを定期的に行えば太りにくい身体を作る事ができます。
こういった要因があって運動を推奨しているので、
まずは少しずつでも良いので身体を動かすことに慣れていきましょう＾＾

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