腸内環境を整えて体も心もリフレッシュに!
こんにちわ!
健康なら体になりたい!
と多くの方が思いますよね。
ヒントは腸内にありました。
実は私たちの健康と腸内の環境は
深く深く繋がっています。
腸の中にある細菌(善玉菌)が
腸内免疫の活性化にとても関係しており、
身体にいいもの、わるいものを区別して、
有害なものはなくすという働きがあります。
まず、肉中心の生活をしている方。
実は腸内の悪玉菌は肉やタンパク質をとても好みます。
悪玉菌はたんぱく質やアミノ酸を分解して
臭いのきつい有害物質を出します。
便秘、肌荒れ、腸炎などはもちろん、
動脈硬化、高血圧などの病気の原因にもなります。
運動不足になるとどうしても腹筋が弱まり、
腸の運動が弱まって便秘になりやすくなります。
運動をすれば腸が揺れて活発になり、
強すぎる運動は交感神経を興奮させます。
なので、激しい運動ではなく、
ジョギングや散歩、ランニングをするだけでも
腸内運動は活発化します。
ストレスがたまると自律神経が乱れて、
腸の運動が悪くなって便秘が起こります。
肌の健康を保つためには副交感神経を優位に保ち、
リラックスした時間を多く過ごすことが何よりも大事です。
身体の内側のことであっても、
実は身体の外側の部分も大事である。
人間はとても不思議な生き物で、
まだまだ分からないこともたくさんあるな〜と思う、
金曜の午後でした。笑
今週も一週間お疲れ様でした!^^
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