寝過ぎに注意!「過眠症」のサインかもしれません
2015年09月07日
こんにちわ!
天気があまり良くなく、
雨ばかりが続く東京です。
秋雨?ですかね。
気温も低いので、
体調管理には気をつけて下さい。
今日は「寝過ぎ」がテーマです。
休みの日などついついゆっくり寝てしまう事はあります。
睡眠は人間にとって欠かせないものですが、
逆に眠りすぎるのも身体にはあまりよくありません。
疲れているから、と思う方もいますが、
実はトータルで考えると運動を習慣づけた方が
疲れにくい身体になるとわかっているのです。
身体がそれに慣れてくるのですね。
ではなぜ寝すぎてしまうのでしょうか?
年齢を重ねるにつれて、
よく眠れない、すぐ目が覚める、
という声も聞きます。
深い眠りができなくなれば、
疲労も回復できずにダラダラと寝すぎてしまうのです。
そして「過眠症」という病名もあります。
名前の通り、寝過ぎの病気です。
やる気があって活発的で、早く就寝したとしても、
日中に眠気がきたり居眠りしてしまうのです。
対策としては、適度な運動をする。
カフェインなどを過度にとりすぎていないか確認する。
一気に食べ過ぎない。
などがあります。
人間、何でもバランスなんですね。
何でもやり過ぎは負担が大きくなるのです。
是非気をつけていただきたいと思います。
今週も1週間頑張りましょう!
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