リオ五輪マラソン選手の最後の1枠は誰になる？

2016年03月08日

こんにちわ！

今日はマラソン関連の話題を書いていきたいと思います。

先日、6日に開催された、
第７１回びわ湖毎日マラソン。

この大会は、リオデジャネイロ五輪男子マラソン日本代表選考をかけた大会でもありました。

結果は、北島寿典選手が、
われ、北島寿典（３１＝安川電機）が、
自己ベストとなる日本人トップのタイムで
2位に入る結果となりました。

リオ五輪の枠は最大で3名。

一体誰が選考されるのか気になるところですが、
今大会で北島選手が1つ飛び抜けたかたちとなりました。

激しい日本人選手の争いが行われて、
北島選手の他に佐々木選手もほぼ五輪が確定していると言われています。

福岡国際に3位で入賞して、
２時間８分５６秒という好タイムも記録しました。

ですので、残りは1枠。

今、この枠に誰が入るのかで
マラソン界は騒然としているのです。

それが、、、

高宮祐樹選手と、石川末廣選手です。

共に素晴らしい選手であり、
実績も申し分ありません。

ただ、今の状態を見ると、
石川選手に軍配があがるかというところです。

この石川選手、何と現在36歳ということで、
もし出場が決定すると最年長記録のようですね。

しかも初マラソンは4年前ということで、
何とも遅咲きの選手でもあります。

ぜひこの機会に出場していただいて、
良い記録を作ってほしいと思います。

石川選手、応援しています！