食べるタイミングで逆効果になる食べ物

2016年06月24日

こんにちわ。

今秋も1週間お疲れ様でした。

突然ですが、あなたは毎日朝ごはんを食べますか？

何も食べないとなかなか力が出なかったり、
すぐにバテてしまったりすることもあると思います。

おいしいものを食べるのはエネルギーの源です。
でも忙しかったりするとつい忘れがちですよね。

でも、実は時間帯によって疲れてしまう食べ物もあるのを知っていましたか？

例えば・・

起きてすぐに食べる甘い食べ物。

夜寝てから朝に起きるまで何も食べないですよね。

ということは朝に食べるものは最も吸収率が高いんです。

甘いものは糖分が含まれているので、
それが吸収されると血糖値が高くなります。

また、高脂肪、高カロリーを身体に入れると、
なかなか代謝ができなかったりもします。

また、朝ごはんの前のコーヒー。

コーヒーも朝ごはんの前に飲むと
インスリンの働きを悪くさせて血糖値を高める効果があります。

最後はつかれた時の食べる牛肉や赤身の肉。

これはかなり消化もされにくく、
肉を食べ過ぎたら肝臓や腎臓にも大きな負担になります。

焼き肉を食べてスタミナをつけよう！
というのはよく聞く言葉ですが、
実は身体の中にとってはあまりよくないのです。

以上、私たちの身近にある食べ物でも、です。
こんなにも効果効能があります。

ぜひ意識をして健康的な生活を送りたいものですね！